個別医療機関向けLINEワクチン接種予約システムをLINEテクノロジーパートナーのコネクター・ジャパンが開発開始

| バリュープレス
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​株式会社コネクター・ジャパン(東京都千代田区)は、新型コロナワクチンの接種に適用したLINEワクチン接種予約システムを開発し、既に複数の自治体でご利用いただいております。2021年6月から個別医療機関でもワクチン接種が開始されることが発表されました。その発表にともない、自治体で活用している新型コロナワクチンのLINE予約システムをカスタマイズし、個別医療機関向けにLINEワクチン接種予約システムの開発を開始したことをお知らせします。


2021年6月から、各地域にある診療所での新型コロナワクチン接種が開始され、接種予約の体制整備や情報管理に大きな負担が生じることが想像されます。

今回のシステムでは、接種者である住民がLINEから簡単に接種予約ができ、個別医療機関は受付状況をリアルタイムで確認し、接種情報の登録・管理をスムーズに行うことができます。 また、パソコンやスマホのWebブラウザからの予約やコールセンターへの電話予約に関しても、情報を一元管理できます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTU2NSMyNjQyODkjNzE1NjVfQ0xYWVpxQ2xmYi5qcGc.jpg?size=file_data ]

■ ポイント
・住民は使い慣れたLINEから接種予約ができる
・接種日前日のリマインドメッセージなど様々な機能が使える
・接種券番号なしに予約登録ができる

■ 説明
・住民は使い慣れたLINEから接種予約ができる
国内のSNSの中で最も利用されているLINEで使えるため、住民は使い慣れたインターフェースから接触予約を行うことができます。デジタル化により個別医療機関の電話対応のコストが削減され、効率化されます。

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