三宅健、田中みな実&弘中綾香アナを翻弄した「あざと言動」とは?

| アサジョ
三宅健、田中みな実&弘中綾香アナを翻弄した「あざと言動」とは?

 V6の三宅健が5月29日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)にゲスト出演し、ナチュラルな“あざとさ”でフリーアナウンサーの田中みな実らを翻弄するやり取りがあった。

 同番組を毎週欠かさずに録画するほどの大ファンだという三宅。冒頭から、田中を「田中プロ」、弘中綾香アナを「弘中二段」と呼称するなど、番組で様々な“あざとテクニック”を披露してきたレギュラー陣への敬意を見せていた。

 また、田中の印象について三宅は、敬語とタメ口を絶妙に織り混ぜながら話す点を「すごいと思います」と説明。弘中アナに対しても、「今の髪型にしてからすごい好き」と自然に伝え、細かな変化に気付いてもらった弘中アナは赤面しながら喜びを露わに。

 次々と飛び出す三宅の天真爛漫な魅力やストレートな表現、そして無邪気な笑顔に田中プロも翻弄されると、最後には田中と弘中アナの“香り”を「視聴者の皆さんに届けたい」と主張する三宅。「感染対策に気をつけながら」とマスクを着用し、シチュエーションによって香水の種類を変えているはずだと推測する田中や弘中アナの背後に回り込み「自分で扇いでもらっていい?」と要請。弘中アナが手で香りを三宅の方向に送ると、三宅は「(良い香りが)する、する、する」と興奮。「フローラルな香り」で、「男が好きな」「今、なんか妖精が通った?」などと感じる甘い匂いだったという。

 続けて、三宅は「田中プロ!」と上機嫌に移動し、田中の香りをチェック。伸ばされた右腕に鼻を近づけると、「あま~い香りがする」「俺が蜂だったら寄っていきたい」と独特な言い回しで絶賛していた。

「アクリル板を設置し、出演者同士のソーシャルディスタンスにナーバスになっている中での、三宅の大胆な香りチェックには、田中も弘中アナも照れながら緊張気味でした。三宅のクンクン作業が終わると、2人は『すっごい汗かいたよね』『もう翻弄されてます』と話し、41歳にして少年のようにナチュラルな魅力を持つ三宅に振り回されていました。

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