冨永愛「1年に2回まで」の食べ物を満喫「幸せそう」「おめでとう」の声

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冨永愛「1年に2回まで」の食べ物を満喫「幸せそう」「おめでとう」の声

 モデルの冨永愛が5月29日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、今年に入ってからは初となるラーメンを堪能する姿を公開した。

 この日、冨永は「ついに! 2021年第一回目のラーメン」と書き出し、カウンターで嬉しそうにラーメンの麺をよそっている最中の写真をアップ。貴重な2021年の初ラーメンについては「出張で行った新潟県長岡市の青島食堂本店 生姜醤油ラーメン!」だとし、「麺はツルッとコシがあり、あっさりながらもコクのある生姜醤油スープに合う~」と味の感想を綴った。

「179センチの長身を誇り、世界で活躍してきたトップモデルの冨永は、食事に対する意識の高さでも知られています。ラーメンは糖質を多分に含んでおり、脂質や塩分も高くなりがちで、それでいてタンパク質は低め。普段はジムでハードな身体作りのトレーニングに励む彼女からすると、あまり頻繁に食べることははばかられるメニューなのでしょう。

 昨年も、7月の時点で『今年2回目のラーメンをいつ食べようか考えている』と綴るなど、ストイックな食生活は今も昔も変わらずに継続中。コメント欄には『ついに今年初のラーメン、おめでとうございます』『良かったですね! 満面の笑み。幸せそう』『嬉しそうに食べる姿に、私もなぜか嬉しいです』との反応があったほか、ネットでは『自分にルールを課して実行してるのは、さすが世界のファッション界で活躍するプロです』『自分にストイックだから、いつまでも世界的に活躍できる冨永愛でいられるんですね』などとプロ意識の高さに驚く声も出ています」(テレビ誌ライター)

 年に2回という頻度でありながら、脂っこいスープのものではなく、あっさり系の醤油ラーメンを選んでいる点にも「年2なのにチャーシュー麺にしないところが凄い」「2回なのになかなか渋いチョイス」との指摘が集まった。

 15歳の頃からモデルとしての活動を開始し、芸歴23年となる冨永。奇しくもラーメンは好きな食べ物の筆頭だというが、そんな大好物を年に2回に封印してまで身体作りを優先する姿勢には、ファンもただただ感心するしかないだろう。

(木村慎吾)

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