7月9日公開予定の映画『100日間生きたワニ』の上映時間が63分だと判明し、「映画化する必要あったか?」と根本的疑問が噴出している。
2020年の上半期に国民の注目を集めた4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』。イラストレーターのきくちゆうき氏が描くワニくんの物語は、連日ニュースに取り上げられるなど社会現象になった。100日経った後もグッズや書籍化が続々と決まり、今年7月に『100日間生きたワニ』というタイトルで映画が公開される。
同映画はもともと5月28日の公開が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響を受けて延期に。再度公開日が発表され、予告ツイートには1万2000件以上の〝いいね〟がつくほどの盛り上がりを見せていた。
\?新公開日決定?/
映画『100日間生きたワニ』の公開日が
【7月9日(金)】に決定しました?
公開を楽しみにしていただいていた皆様、
お待たせいたしました✨#100日間生きたワニ pic.twitter.com/IGYZ2Fp9ck
— 映画『100日間生きたワニ』7月9日(金)公開 (@100waniMOVIE) May 26, 2021
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60分でワニくんの100日間が語れるのか…?しかし、同作の上映時間が63分だと明らかに。近年では、映画の平均上映時間は120分ほど。