川本真琴の“怒りツイート”に呆れ声「こじらせてる」「現実を受け入れて」

| まいじつ
川本真琴の“怒りツイート”に呆れ声「こじらせてる」「現実を受け入れて」

シンガー・ソングライターの川本真琴が〝過去の人〟扱いされてガチギレしていると、ネット上で話題になっている。

川本は14日に自身のツイッターを更新。《勝手に懐かしがるのやめてほしい! 私は2021年を普通に音楽活動してるし。その人達が知らんだけでず~っとやっとるがな。懐かしい人とか言われるのほんと失礼! 嫌い》と怒りをあらわにした。

勝手に懐かしがるのやめてほしい!
私は2021年を普通に
音楽活動してるし。
その人達が知らんだけで
ず〜っとやっとるがな。
懐かしい人とか言われるの
ほんと失礼!嫌い!

— 川本真琴 (@19740119) June 14, 2021

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さらに16日には《懐かしいって思うのは自由だしそれは否定してない。昔の曲を好きと言われるのも嫌じゃないです》とし、《『昔の人』『懐かしい人』という書かれ方が嫌なだけ。だって自分が他人にそう言われてたり書かれたら嫌じゃない? 笑 そういわれないためにも、とにかく本気でやる! そして100%楽しむ》とつづった。

川本は1996年に岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを手掛けたシングル『愛の才能』でメジャーデビュー。その後『DNA』『1/2』『桜』などヒット曲を連発し、デビューアルバム『川本真琴』はミリオンセラーとなり、第39回日本レコード大賞で『ベストアルバム賞』を受賞した。

しかしその後、本来の自分とは異なるキャラクターが人気になったことで心に葛藤が生まれ、メジャーレーベルとの契約を解消。現在は休養期間を経て、ソロ活動の他に、アイドルへの楽曲提供などを手がけている。

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