ベテラン声優の“激ヤセ”に心配の声「ちょっと異常な痩せ方…」

| まいじつ
ベテラン声優の“激ヤセ”に心配の声「ちょっと異常な痩せ方…」

6月11日に公開された『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のBlu-ray劇場販売枚数が5万枚を突破。2018年の『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』や2014年の『機動戦士ガンダムUC』の劇場販売数と比較しても、大幅に上回る売り上げになっていることがわかった。

『閃光のハサウェイ』は、1989年から90年にかけて富野由悠季監督が発表した小説が原作。宇宙世紀0105年を舞台に、第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・クスィーガンダムを駆り、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描いている。

同作は根強いガンダム人気を裏付けた形だが、そんな中、『機動戦士ガンダムZZ』で主人公のジュドー・アーシタ役を務めた声優の矢尾一樹が、YouTubeの『ガンダムチャンネル』に映画公開記念のメッセージを投稿。矢尾は動画冒頭「ガンダムZZジュード・アーシタ行きまーす!」とおなじみのセリフで登場し、チャンネル登録者数が105万人を突破したことを祝福。「これだけガンダムを応援してくださる皆さんがいるということがなんと素晴らしいことか」とコメントを寄せた。

矢尾一樹の“病気”を心配する声

しかし、元気な声とは裏腹に、げっそりと痩せた姿にファンからは

《矢尾さん病気なの? どうかくれぐれもお体には気をつけて下さい》
《いつの間にかこんなに細くなっちゃったのか…。ちょっと異常な痩せ方だよね》
《前から細身ではあったけど、ちょっと病的に見えるのは気のせいかな…。大丈夫か?》
《矢尾さん最近のスパロボでジュドーの声出すのすげぇ辛そうなんだよね。悪い病気じゃなければいいけど》
《もういい年とはいえ、さすがに痩せすぎだろ。まさかガンとかじゃないよね…》

などと、驚きの声があがっている。

「矢尾は身長177センチ、体重57キロと、もともとかなりスリムな体型です。しかし、今回の動画を見ると、さらに痩せた印象を受けますね。声の様子ははつらつとしていますが、今年62歳になることから、健康を気にするファンも相次いでいます。今のところ本人から激ヤセについてのコメントはありません。単なる杞憂ならいいのですが…」(アニメライター)

6月4日には、愛犬の〝舞夢〟が亡くなったことを自身のツイッターで報告している。もしかしたら、愛犬の死で一時的にげっそりとしてしまったのかもしれない…。

【画像】

pathdoc / Shutterstock

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