6月17日に放送された『プレバト!!』(TBS系)のワンシーンをめぐり、特撮オタクが烈火のごとく大激怒してしまった。
この日、番組には2019年の『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で仮面ライダー迅を演じた俳優・中川大輔が初出演。さらに、1979年放送の『仮面ライダー(新)』(TBS系)で主演を務めた村上弘明もゲスト出演したため、「新旧ライダー対決」として期待が煽られていった。
コーナー前のトークでこの点が触れられると、MCの『ダウンタウン』浜田雅功は「ちょっと見して」と中川に「変身ポーズ」を披露するようフリを行う。中川はひな壇の前に立ち、一連の変身動作を実演したのだが、劇中の効果音を口で再現せざるを得なかったためにチープなものとなってしまった。
スタジオの微妙な空気を察した浜田は、「よしっ! 中川すぐ座ろう」とひな壇に戻るよう指示。その後は「はいっ! 今日はお願いします」と〝編集点〟を作り、微妙なシーンをカットしようと企んだのだった。
スベらされた挙句「ヘンテコ」扱いでファン激怒変身ポーズは不発に終わったが、肝心の俳句では、1位か最下位かの最終発表まで残った中川。銀河万丈のナレーションでも「ヘンテコな変身ポーズの『仮面ライダー』俳優・中川大輔か!? 芸能界最速142キロピッチャーの『ティモンディ』高岸か!?」と期待を煽っていく。
問題となったのはこの部分。無理やり披露させられたポーズを「ヘンテコ」と形容されたことにライダーファンは大激怒し、ネット上には
《変身ポーズをヘンテコ言わないで》
《司会の人に「変身見せてよ」と言われる →見せる →特にウケず「すぐ座ろうか」で笑い →その後ナレーションで「ヘンテコな変身ポーズ」と紹介される という特撮ファン大激怒案件あったので報告しておく》
《流石にやらせておいてナレーションでヘンテコな変身ポーズ呼ばわりは言い過ぎじゃないか?》
《ヘンテコな変身ポーズって紹介なの割とムカつくな。CG効果音諸々無しなのに全部セルフでやっててあれはめちゃくちゃ高い再現率なのに》
《変身ポーズを『ヘンテコな変身ポーズ』やと!? それは聞き捨てならんぞ》
など、番組や銀河への不満が殺到していったのだった。
バラエティーとしては〝あるある〟な流れも、作品に敬意を持つファンには我慢ならなかったようだ。
【画像】
Ollyy / Shutterstock