葛飾区都議選がカオス! ピエロメークにナスの着ぐるみ、当選したらすぐ辞める…

| まいじつ
葛飾区都議選がカオス! ピエロメークにナスの着ぐるみ、当選したらすぐ辞める…

7月4日に投開票を控えた葛飾区の東京都議会議員選挙。定員数4人に対して13人が立候補しているのだが、ネット上では立候補者に対してツッコミが殺到している。

13人が立候補したことで、定員数3人以上の選挙区では、最も倍率が高い激戦区となった葛飾区。その候補者たちはいずれも個性的で、一般的な選挙区とは一線を画している。まず毎年話題になる後藤輝樹氏から触れていこう。

後藤氏はこれまで多くの選挙区に出馬し、いずれも落選。今回は新たにベーシックインカムの支給を公約に掲げた『SDGs党』を設立し、気持ちを新たに選挙に挑んだ。2020年に東京都知事選挙に立候補した際は、ポスターにアニメ『コードギアス』の主人公であるルルーシュ・ランペルージをモチーフにした衣装とキャッチコピーを使用。当時、「変わり者がいる…」と全国の有権者から注目を集めていた。

今回、後藤氏は歴代に比べてパンチ力は落ちているものの、ナスの着ぐるみを着用して選挙に参加。先日一般女性と結婚したためか、ポスターは結婚式をモチーフにしたものだ。結婚式とナスの関係性が全くわからないところが、後藤氏らしいと言えるだろう。

選挙ポスター破られてたー。
ぴえん。
こんな事したらぱおんだよ。 pic.twitter.com/aHPZ87zGoj

— ?後藤輝樹@SDGs党?投票用紙には「ごとうてるき」と記入してナス?都議会議員選挙?葛飾区 (@gototeruki) June 29, 2021

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後藤氏以外にも? 葛飾区変わり者オールスターズ!

後藤氏だけで情報量過多かもしれないが、葛飾区にはまだまだ個性的な人物が多く立候補している。

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