チョコプラ『KOC』ユニット出演に怒りの声「ダサい」「二度と出るな」

| まいじつ
チョコプラ『KOC』ユニット出演に怒りの声「ダサい」「二度と出るな」

今年から即席ユニットの参加が解禁された『キングオブコント』に、『チョコレートプラネット』と『シソンヌ』のユニット『チョコンヌ』が出場することがわかった。しかし、これが賛否を招いている。

「KOC」の常連であり、今やすっかり売れっ子であるチョコプラ。2019年は準決勝で敗退し、2020年は出場していないが、今回は2014年優勝コンビの「シソンヌ」と出場することになった。これについて「チョコプラ」長田庄平は、「チョコンヌは僕ら2組がまだ全然仕事がないときに、ユニットでやってみないか?というのがきっかけで、10年以上前からやらせていただいてまして、今回は即席ユニット解禁ということで挑戦してみようじゃないかということになりました」とコメント。

ネット上では

《KOCにチョコンヌ… 絶対優勝やん…!》
《チョコンヌは優勝候補やろ… ズルいわ…》
《キングオブコント チョコンヌで参戦とか やばすぎ! 絶対優勝するやん(笑)》

など期待の声が多くあがっているのだが…。

チョコプラでの優勝は諦めたんだよね

「今大会では他にも、元『ラーメンズ』片桐仁と青木さやかのユニット、ゆりやんレトリィバァと『ガンバレルーヤ』のユニットなども出場を表明しています。この2組とチョコプラの違いは、単体のコンビとして出場する権利があるにも関わらず、わざわざユニットを組んでいること。優勝者のシソンヌはともかく、まだ優勝経験もないチョコプラが、お遊びのようにユニットで出場することには、『ただの逃げ』『単体で出るのが怖いだけ』『シソンヌはともかくチョコプラ逃げてんのめちゃくちゃ腹立つわ』『それなりの地位確立してて今更チョコンヌで絶対失敗しない状態で挑むのなんかダサい』『チョコプラでの優勝は諦めたんだよね。二度と出なくていいよ』など呆れ声が多くあがっています」(芸能記者)

『M-1グランプリ』に比べて、緊張感のなさが指摘されている「KOC」。今年はますます威厳のない大会になりそうだ。

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