『めざまし』阿部華也子“衣装”にツッコミ「失敗だ」今週の芸能ニュースTOP10

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『めざまし』阿部華也子“衣装”にツッコミ「失敗だ」今週の芸能ニュースTOP10

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(7/1配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 『めざまし』阿部華也子の“衣装”にツッコミ殺到「ズレてる」「失敗だ」 136pt.

『めざまし』阿部華也子の“衣装”にツッコミ殺到「ズレてる」「失敗だ」

2位 フジ月9“高視聴率”でも落胆の声増加…逃げの姿勢に「昔にもどって!」 134pt.

フジ月9“高視聴率”でも落胆の声増加…逃げの姿勢に「昔にもどって!」

3位 『世にも奇妙な物語』吉瀬美智子ドラマの“オチ”に呆れ「すべてが台無し」 125pt.

『世にも奇妙な物語』吉瀬美智子ドラマの“オチ”に呆れ「すべてが台無し」

4位 貧乏女性の“裏の顔”にア然! 批判殺到の『ボンビーガール』ニュースランキング 108pt.

貧乏女性の“裏の顔”にア然! 批判殺到の『ボンビーガール』ニュースランキング

5位 『世にも奇妙な物語』大ミス発覚!「制作者のレベルの低さがわかる」とツッコミ 106pt.

『世にも奇妙な物語』大ミス発覚!「制作者のレベルの低さがわかる」とツッコミ

6位 『ミヤネ屋』宮根誠司の“手のひら返し”弁解に批判「ダブスタ番組!」 104pt.

『ミヤネ屋』宮根誠司の“手のひら返し”弁解に批判「ダブスタ番組!」

7位 『アメトーーク』白石麻衣が前かがみで…危険なアングルに「見えてそう」 81pt.

『アメトーーク』白石麻衣が前かがみで…危険なアングルに「見えてそう」

8位 『VS魂』フジモンのツッコミが波紋「失礼通り越して暴言」「怖すぎる」 72pt.

『VS魂』フジモンのツッコミが波紋「失礼通り越して暴言」「怖すぎる」

9位 『冒険少年』中条あやみの“キャンプ”が物議「危ない」「責任取れるのか?」 71pt.

『冒険少年』中条あやみの“キャンプ”が物議「危ない」「責任取れるのか?」

10位 『CDTV』出演ラインナップに視聴者の不満爆発!「知らない人ばっかり」 65pt.

『CDTV』出演ラインナップに視聴者の不満爆発!「知らない人ばっかり」

フジ月9“高視聴率”でも落胆の声が聞こえるワケ

今週もっとも注目を集めたのは、セントフォース所属のアナウンサー系タレント・阿部華也子に関する話題でした。彼女は6月28日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にレギュラー出演。着用していた衣装をめぐって、視聴者から注文が相次いだようです。

同番組の阿部はファッション誌とのコラボによって、毎回一流のコーディネートを披露。着ているものは最先端の服で、「かわいらしい」と女性視聴者からの反応も上々。男性視聴者にも、ごくごく一部ですが、毎朝ヨダレを垂れ流しながら興奮するファンが存在しています。

この日の衣装はというと、白い9分丈のパンツに黄色い5分袖のニット。これだけなら別段変わったところはありませんが、その肩には謎の〝付け襟〟が装着されており、強烈な存在感を放っていました。

あまりに上級者向けで奇抜なチョイスに視聴者は、

《今日のかやちゃんの服は好きじゃないスタイリストさん失敗だよ》
《よだれかけか?》
《テーブルクロスのような衣装》
《かやちゃんの襟はちょっとコーデミス? 外襟はズレるよね》
《めざましテレビのかやちゃんの ファッションコーナー 本当いつもダサすぎる。ほんとーにダッサイ!!!!!!! しかも1個1個 値段高いし GUとかでできるファッション見せた方が庶民のためだわ…》
《かやちゃんの今日のコーディネート…あんまり好きじゃない(つけ襟)》
《ケーキの下に敷いてある紙みたい》

など、理解に苦しんでしまったようです。

最先端のトレンドを彩るファッションコラボコーナーだけに、常人には理解し難いコーデも生まれてしまうのかもしれません。

続いては、波瑠が主演の月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)にまつわる話題です。6月21日にスタートした同作は、高視聴率を獲得。しかし一方で、最近の月9ドラマに、ある問題も指摘されているようです。

『ナイト・ドクター』初回の世帯平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と快調なスタート。前クールの『イチケイのカラス』も全話が二桁台の視聴率を獲得していました。

「フジテレビ系の月9は、2016年4月期の福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』あたりから視聴率が大低迷。二桁に乗せることすらままならなくなり、視聴率王者だったイメージから一変、〝爆死枠〟と揶揄されるほどになりました。しかし、18年4月期の長澤まさみ主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』あたりから復活の兆しを見せて、今ではコンスタントに二桁を記録する枠にまで復活しましたね」(芸能記者)

しかし視聴率が回復する一方で、ある懸念も浮上しているようです。

「最近の月9は、医療もの、刑事もの、裁判ものの3本柱で回している状態です。この3本は確かに数字が取りやすく、テレビ朝日などはずっとこの戦法で堅実な視聴率を取っています。しかし、数字を取る一方で作品そのものに目新しさがなく、若者の食いつきがよくない。ネットで話題にもならず、ブームのようなものは起こせません。昔の月9は、今のTBS日曜劇場のように、世の中の話題の中心となれる作品が多かったのですが…。これでは数字を取っていたとしても、〝月9復活〟とは言えないでしょう」(同・記者)

フジテレビの恋愛ドラマは、木曜枠で頻発していますが、やはり〝月9〟で王道恋愛ものが見たい視聴者は多いようですね。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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