7月5日発売の『週刊少年ジャンプ』31号に、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』の第1018話『ジンベエVSフーズ・フー』が掲載された。そこでジンベエが披露した新たな攻撃方法に、衝撃を受ける読者が続出しているようだ。
※『ワンピース』最新話の内容に触れていますお玉の号令が鬼ヶ島中に響いたことで、「きびだんご」を口にした敵たちが次々と味方に。戦闘が始まった当初は絶望的だった戦力差は、いまや1万6000対9000にまで縮んでいる。
そんな中、城内4階ではジンベエと〝飛び六胞〟フーズ・フーによる激戦が続いている最中。フーズ・フーは猛攻を仕掛けるが、ジンベエは魚人柔術の「引潮一本背負い」などによって逆に相手を追い詰めていく。
さらにフーズ・フーは「太陽の神ニカ」の伝承に触れながら、かつてジンベエが率いた「タイヨウの海賊団」に元奴隷がいたことや、魚人の歴史が奴隷の歴史だったことに言及。差別的な言動に怒りを抱いたジンベエは「武装色の覇気」がさらにパワーアップし、フーズ・フーの攻撃を完全にブロックする。そして最後には魚人空手の奥義「鬼瓦正拳」を放ち、見事相手をノックアウトするのだった。
あまりに圧倒的な勝利に、読者たちは《ジンベエの兄貴どちゃくそかっこいいわ》《ジンベエやばい。まじかっこいい。叫びたい》《ジンベエさん強すぎてびびる…あらためてとんでもない人が仲間になったんだと実感》《もはやルフィじゃなくてジンベエが主人公かと思うレベル》と沸き立っているようだ。
ジンベエが使った覇気の種類は?今回とくに気になるのは、ジンベエが「鬼瓦正拳」を寸止めしていたという点。フーズ・フーの目前でぴたりと拳を止めた次の瞬間、触れてもいない顔面が吹き飛んでいた。この描写の説明としては、ジンベエが「流桜」を使ったものと考えることができるだろう。「流桜」は拳などに覇気をまとわせることで、相手に触れることなくダメージを与えられる技術。すなわちジンベエはルフィと同様、「流桜」を使いこなせるレベルに到達していたことになる。