田中みな実、四つん這い“猫ポーズ”に微妙な声が出た「やり過ぎ感」の限界

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田中みな実、四つん這い“猫ポーズ”に微妙な声が出た「やり過ぎ感」の限界

 フリーアナウンサーで女優の田中みな実が7月4日、ビューティー誌「VOCE」の公式インスタグラムに登場。猫耳と首輪風チョーカーを着けての四つん這いポーズを動画で披露した。

 田中は雑誌の付録のネイルを塗り、両手の指を広げ猫のような仕草で「めちゃくちゃ可愛いです。色が。にゃん!」と猫ポーズ。あまりのあざとさにファンからは「キュン死した!」「めちゃくちゃかわいい!」などと、悲鳴が上がった。

「四つん這いポーズでは、黒のノースリーブ衣装からEカップバストがこぼれ落ちそうでしたね。読者サービスとはいえ、過剰なまでのあざとさぶりはさすがといっていいでしょう。もっとも、女性読者の先に男性ファンがいることを見越したような露骨な媚び具合に、拒否反応を示す人も続出していますが…」(ファッション誌ライター)

 そのためネット上では「いくら可愛いからって、34歳にもなってニャンもないわ!」「ちょっとやり過ぎかもね。一生懸命要求に応えるのはいいけど、そろそろ仕事を選ぶ時期では」「どこの需要を狙って“ニャン”なのか分からない。少なくとも女性は見てないよね」などと、厳しい声が相次いでいる。

 7月4日からスタートしたドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)では、共演者の中川大志にバストをムギュっと押しつけるシーンが話題になったが、肝心の世帯視聴率は初回から5.8%と散々の結果に。エスカレートするキャラややり過ぎ感は、軌道に乗り始めた女優業に自ら暗雲を呼ぶ可能性もある。今後はさらに自己プロデュース力が試されそうだ。

(ケン高田)

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