女優の広瀬すずと俳優の松坂桃李が、映画「流浪の月」(李相日監督、来年公開)にW主演することを、各メディアが報じた。
記事によると、昨年の本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏による同名小説が原作。9歳の時に誘拐事件の〝被害女児〟となった女性・家内更紗を広瀬が、その事件の〝加害者〟とされた当時19歳の大学生・佐伯文を松坂が演じるという。
いつまでも消えない〝被害女児〟と〝加害者〟という烙印を押された2人が、事件の契機となったそれぞれの秘密を抱えたまま、15年後に再会を果たす姿が描かれる。
『ネメシス』、櫻井翔を差し置いて広瀬すずと橋本環奈のW主演状態になったワケ
8月上旬にクランクイン予定。広瀬と李監督のタッグは「怒り」(16年公開)以来、2度目。「私は毎日なんだか、どこかずっと緊張しています」「監督の前では絶対嘘がつけないし、ちょっとでもごまかそうとするもんなら…想像するだけで…今、監督の前でお芝居するのが怖いです」と心境を明かしている。
「前作の『怒り』で女子高生を演じた広瀬はレイプされるシーンがあったが、なかなか踏ん切りがつかず、演技に集中できない状態だったところ、李監督はなかなかカメラを回さず、さらには何度も役について話し合い、ようやくカメラを回してくれた。それまで、周囲のおじさんたちからチヤホヤされていた広瀬にとってはかなりショッキングな出来事だが、その反面、李監督のことを尊敬するようになった」(映画業界関係者)
5月公開の映画「いのちの停車場」では大女優の吉永小百合と共演。日本テレビ系のドラマ「ネメシス」で嵐の櫻井翔とW主演を果たし、注目の次回作が李監督の作品となった。
「『いのちの』も『ネメシス』も、広瀬にとってはいつも通りのぬるい現場だったのでは。そこで、李監督に鍛え直してもらおうと、再タッグを組むことに決めたのでは。いずれにせよ、女優としてステップアップできそうだ」(芸能記者)
広瀬は大きな決断を下したようだ。
「お芝居するのが怖いです」広瀬すず、次回作で厳しい道を選んだのは鍛え直してもらうため?
2021.07.13 07:00
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