大谷翔平“命の危機”を回避! アメリカの大事件に心配の声「危機一髪だ」

| まいじつ
画/彩賀ゆう (C)まいじつ

日本人メジャーリーガーのシーズン最多ホームラン記録を更新し、日本人初のメジャーホームラン王も射程圏内に入っている『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平選手。今や名実ともに〝日本の宝〟となった彼が、死の危機に瀕していたやもしれぬという物騒なニュースが飛び込んできた。

一報を伝えたのは、コロラド州・デンバーのニュースチャンネル・デンバー7ニュースだった。日本時間7月11日、同チャンネルのツイッターアカウントは、コロラド・ロッキーズの本拠地である『クアーズ・フィールド』付近のホテルで、現地警察が16丁の銃と1000発以上の弾薬を発見したと報道。翌日にはCNNでも同事件が報じられ、薬物の発見や男女4人の逮捕が伝えられた。

ホテルで大量の銃が見つかったことから、当局は2017年にラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテル客室から男が広場へ銃を乱射し、58人が亡くなった米史上最悪の銃乱射事件を想起させると警戒を強めたとのことだ。

オールスター戦近くのホテルから銃と薬物、4人逮捕 米デンバー https://t.co/vyIq473OHT

— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) July 12, 2021

大谷翔平があわや凶弾に倒れる可能性が?

そして「クアーズ・フィールド」は、日本時間13日から、ホームランダービーとオールスターゲームが行われる球場。大谷選手は両方への出場を控えており、いわば、テロに巻き込まれる可能性があったかもしれないのだ。

日本時間12日早朝には、同事件に関わる不審な動きが見られないとして、デンバー市当局がオールスターと観客の安全を会見で保証。

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