「駅で倒れ込んでしまったけれど、数分で復活。すると駆けつけた救急隊員が、私に...」(山形県・20代女性)

| Jタウンネット
「駅で倒れ込んでしまったけれど、数分で復活。すると駆けつけた救急隊員が、私に...」(山形県・20代女性)

見ず知らずの人に助けてもらった、親切にしてもらった記憶というのは、何年経っても鮮明に覚えているものだ。特にそれが、のちに自分の人生を左右するようなことであればなおさらだろう。

Jタウンネットが皆さんの思い出に残っている「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集したところ、山形県の20代女性Mさんから、見ず知らずの人に命を救われた――そんなエピソードが寄せられた。

「そんな大げさな」と思ったけれど...

それは、Mさんが17歳だったある日の通学中のこと。

電車から降りたMさんは、途端に手足が脱力してしまい、そのまま、駅の改札で倒れ込んでしまった。

「その時は声を掛けてくれた駅の方とも会話が出来ず、ただその場で座る姿勢を保つのが精一杯でした。駅の方が救急車を呼んでくださり数分後に救急隊員の方が来ました。その頃には手足も動く意識もはっきりしていて自分で話すことが出来たのでそのときの事情を説明できました」(Mさん)

そのときは数分で症状が治まったため、Mさんはそのまま帰ろうとした。そこで一人の救急隊員が、Mさんにこんな言葉をかけた。

「念の為、何もなかったらそれでいいから一度診てもらった方がいい。今、病院に電話するから今日行ってください」

当時学生だったMさんは、「そんな大げさな」、と病院に行くかどうか迷った。

だがせっかく電話してくれたのだからと、母親と相談して、地元の神経外科を受診。

CT検査の結果、脳に影が見られ、「何か脳の病気かもしれない」と告げられた。

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