カズレーザーがEXITを完全論破!“小山田圭吾”擁護に「息の根を止めた」

| まいじつ
カズレーザーがEXITを完全論破!“小山田圭吾”擁護に「息の根を止めた」

東京五輪の開会式で、作曲を担当する小山田圭吾の過去の〝いじめ問題〟が大きな話題を呼んでいる。浅はかなコメントをした『EXIT』が批判にさらされる中、『メイプル超合金』カズレーザーが対照的に称賛を集めているようだ。

小山田は過去に、障害者の同級生に対して排泄物を食べさせたり、全裸にして自慰行為を強要する、マットレスで巻いて飛び蹴りをするなど、いじめレベルを超えた暴行を行っていたことを音楽雑誌で告白している。その時、まるで武勇伝のようにヘラヘラと語っていたことがさらに問題視されている。

7月15日放送の『ABEMA Prime』では、『EXIT』が小山田のいじめについて言及。りんたろー。は「人としてあるまじき行為」と断罪しつつも、「じゃあ、清廉潔白な人っていますか?って思っちゃう」「そこから歩んできた27年とか40年の、この人の歩んできた道とか、後悔とか、成長とか、変化とかを全部なしにして、この行為だけをクローズアップして…。今を見ずに、過去の彼に対して石を投げるっていうのが正しいのかっていう疑問はありますね」と、〝今を見るべき〟という論を展開した。

カズレーザー「過去がたたかれているわけじゃないです」

一方で、その論を間接的にぶち破ったのがカズレーザー。7月18日放送の『サンデージャポン』(TBS系)でカズは、小山田が今にいたるまでに、マイナスを埋め合わせるほどの行動をしてこなかったと指摘する。そして「これ批判と擁護の声で批判の声が大きいというのは、プラマイのマイナスを埋め合わせる作業を単純にしてなかったことなんで。これは再チャレンジとかじゃなくて、批判されて当たり前の自業自得の話だと思うんですよ。もっとちゃんと過去のことを悔いて、そのために、こんなことをしていますというのはやっていると思うんですけど、それをアピールしていれば、丸川(珠代五輪相)さんもフォローすることも出来るし。それをしないで批判されるのは当たり前のことですよ」と小山田が批判されている理由を説明。さらに「過去がたたかれているわけじゃないです」とまで言い切った。

間接的ではあるが、EXITを完璧に論破したカズに対して

《カズレーザーが「過去の問題だ」と擁護してた奴らの息の根を完全に止めた。

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