小山田圭吾の“息子”も大炎上! 大荒れツイッターが波紋「子を叩くのは当然」

| まいじつ
小山田圭吾の“息子”も大炎上! 大荒れツイッターが波紋「子を叩くのは当然」

オリンピック直前に大炎上した、ミュージシャン・小山田圭吾による過去の〝いじめ自慢〟騒動。開会式の楽曲担当を辞任後も延焼は今なお収まらず、小山田の息子である小山田米呂にまで飛び火している。

周知の通り、小山田は7月15日に発表されたオリンピック開閉会式のクリエイティブチームに名を連ねていたところ、どこからともなく過去の雑誌インタビューが発掘・拡散。そこには、学生時代に障害者の生徒に自慰を強要、食糞を迫っていたことなどが、反省ではなく〝武勇伝〟としてつづられていたため大炎上と化した。

ネット上では「オリンピックの理念にふさわしくない」などと辞任を迫る運動も盛んになり、騒動を受けた小山田はツイッターで謝罪文を公開。しかし、それでも批判の声は止まず、運動の継続やさらなる過去の発掘に繋がっている。そして19日に小山田は辞任を発表した。

こうして騒動が広がる中、火の粉を被っているのが、小山田の息子でミュージシャンの小山田米呂だ。

息子・米呂のツイッターも大炎上

「米呂は父同様ミュージシャンですが、あまり売れているとは言えず、フォロワー数もわずか2000人程度。しかし、今回の騒動を受け、父親に代わって大量の罵詈雑言を浴びてしまっているのです」(芸能ライター)

実際に寄せられている声を見てみると、

《お前沈黙してていいの?》
《かつてここで「不正義に対する沈黙は賛同と一緒」と言い切った米呂さんですから、きっと進言されることでしょう》
《息子として親の不始末を詫びるのは古今当然の行為》
《こう言うのを因果応報って言うんだな 小山田圭吾を親に持った運命はこれから過酷だな》
《親が犯罪者なら、子を叩くのは当然。なぜなら、子の今の地位は、親が不正に拾得したものに基づいているからだ》

とかなり辛辣なものが目立つ。しかし、一方では

《親がアホなだけでこいつには関係ないだろ?》
《子が犯した過ちを親が謝ることは必要だとも思う。しかし親の過去の過ちで、その時に生まれてもいない子どもを叩くとは》
《みろさんは親とは違う別人格なんだから、強く生きてください》
《ここにリプライする人は一度自分の正義が暴走していないか、立ち止まってよく考えてみましょう》

などの擁護も見られ、賛否入り乱れる混乱状態だ。本人はというと、この騒動への言及を避け、7月11日以来ツイッターを更新していない。

招致決定当初は、極めて少数の反対派を除き、ほぼ全国民が待望していた東京オリンピック。まさか開催までの間でここまでミソをつけるとは、一体誰が予想しただろう。

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