『サンモニ』青木理氏、東京五輪は「理念がそもそも薄かった」開会式も批判 番組内容に疑問の声も

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 25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏やコメンテーターが東京オリンピックを次々と「こき下ろし」たことに、怒りの声が相次いでいる。

 番組冒頭、関口は「おはようございます。ええ、オリンピックが始まりました。まずは、それをお伝えしなければなりません」とオリンピック開催に否定的とも思える言葉を口にする。

 その後、東京オリンピック関係者に新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいるなどと取り上げたあと、柔道男子60キロ級で日本の高藤直寿選手が金メダルを獲得したVTRを流し、「何もかもが異例ずくめ」とアナウンスした。

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 スタジオに戻ると、なぜか苦々しい表情でVTRを見るコメンテーターが映し出されるが、福山大学客員教授の田中秀征氏は「陛下の開会宣言は昭和天皇を思い出して感動した」「君が代の熱唱ね、聞かせましたね」とこの番組では珍しく、開会式について一定の評価を与える。

 ところが、このあと中央大学の目加田説子氏が組織委員会に苦言を呈すと、ジャーナリストの青木理氏が「僕はちょっとがっかりしたなっていうかですね。シンプルと言えばシンプルなんだけど、今、日本は何をメッセージとしたのか。そこ(フリップ)には多様性と調和って書いてありますけれども、あの開会式自体ではそうだったのかもしれないけれども、今話が出たようなそのほかのいろんなこと、この一週間に起きたことを考えると、とても多様性と調和とはちょっと言い難いっていうのが現実としてあったですよね」と徹底的にこき下ろす。

 さらに、「これを振り返ってみると、何で2020年に東京にオリンピックを呼ぶのかという理念っていうのがそもそも本当に薄かった。あえて言えば、1964年へのノスタルジーみたいなもの、あの良かった時代をもう一度っていう程度のもので。

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