「可能性アートプロジェクト」全国で仮囲いアートを展開中

| バリュープレス
一般社団法人障がい者アート協会のプレスリリース画像

凸版印刷株式会社と一般社団法人障がい者アート協会、NPO法人サポートセンターどりーむの三者による、障がいのある人々の描くアート作品を価値化する取り組み「可能性アートプロジェクト」は、国内建設会社の協力を得ながら、全国の建設現場に設置されている仮囲いに「可能性アートプロジェクト」に参加したアート作品を展示する取り組みを、同様の取り組みとしては過去に例を見ない規模で進めています。本取り組みについて発生する費用の内、原価的費用を差し引いた作品利用料から、著作権利用許諾契約に基づき、作品が採用された作者に対して障がい者アート協会を通じて著作権利用料が支払われます。

「無限の可能性、才能」をテーマとして、障がいがありながらも創作活動を続けるアーティストの描くアート作品を価値化し、社会的課題解決(障がい者の自立)と経済的事業活動が両立するビジネスモデル構築を目指して、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県飯能市、代表理事:熊本 豊敏、以下 障がい者アート協会)、サポートセンターどりーむ(NPO法人サポートセンターどりーむ(所在地:島根県出雲市、理事長:土江和世、以下 サポートセンターどりーむ)が連携して取り組んでいる「可能性アートプロジェクト」で選出されたアート作品が、現在、国内建設会社の賛同・協力を得て日本全国の建設現場で進められています。

このうち大手建設会社、株式会社 安藤・間(本社:東京都港区、社長:福富正人)は本取り組みに全面的に賛同し、全社的な協力を表明、全国の建設現場の仮囲いで設置・展開を積極的に計画・推進しています。
既に東京都内をはじめ全国で約20箇所が設置された他、今後も10箇所以上、本年度計約30箇所以上という過去の国内同様の取り組みでは例を見ない規模で次々と設置する取り組みが進んでいます。

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