『TOKYO MER』石田ゆり子の“廊下芸”に賛否「恥ずかしい」「笑える」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

7月25日、俳優・鈴木亮平の主演ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が放送された。出演キャストの1人である石田ゆり子に、視聴者から沸々と批判的な声があがりはじめている。

事故・災害・事件の現場へ駆けつけ、患者を救命するために発足した救命救急チーム〝TOKYO MER〟のメンバーは7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)、そして厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく…。

「石田が演じているのは、東京都知事・赤塚梓役。毎回のように司令室に現れては、正義感あふれるコメントを残して〝MER〟の味方をしています。そのため、視聴者には好かれそうな存在なのですが…」(芸能記者)

石田ゆり子による渾身の廊下芸が賛否

ネット上で指摘されているのは、石田の〝廊下芸〟。〝MER〟の仕事が成功に終わった後、赤塚が指令室から出て一人で廊下を歩くシーンが毎回のように描かれているが、ここでかわいらしくガッツポーズをしたり、深くためいきをついて疲れた表情をしたりと、さまざまな表現をしているのだ。

これについて視聴者からは

《毎話テンプレ的な展開なのは目をつぶったとしても、「死者は、ゼロです!」からの、石田ゆり子さんが廊下でふらつくシーン何とかならんかな。笑》
《司令室の死者、0ですッ!と、石田ゆり子知事の廊下芸が毎回の楽しみになってる》
《死者ゼロですとゆり子の廊下芸はもういいのでは?》
《指令室からひとり帰るゆりちゃんの描写毎回必要?》
《ゆり子の部屋を出たときの演技がいつもなんか笑える》
《あの廊下のシーン見てて恥ずかしくなる。あーーまた寒いのがくるーってヒヤヒヤする》

など賛否両論があがっている。

この廊下芸が今後、なにかの伏線となっていくのだろうか。

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