メディカル給食向け冷凍食品メーカーの株式会社勝美ジャパン(本社:東京都中央区)は、この度「八方だし香るやわらか野菜」を2021年9月より全国出荷開始します。スチコン調理・減塩・やわらかさなど、メディカル給食の調理現場のご要望にお応えした冷凍の調理済食品です。南瓜(皮なし)、南瓜(皮付)、さつまいも、じゃがいも、里芋の全5種類のラインナップ。
特長①袋のまま加熱調理
凍ったまま、袋ごとスチームコンベクション又は湯煎で加熱する商品設計です。従来の調理方法では煮くずれしやすい澱粉系野菜の煮物を、煮くずれさせず簡単に調理することができます。人手不足のメディカル給食業界で特にご要望の多い、スチコンのみでのオペレーションが可能です。
特長②減塩対応(100gあたり1.0g以下)
厚削り節、昆布、しいたけを丁寧に煮出した日本の伝統的な和食だし「八方だし」をベースにすることで、塩分量を抑え、減塩食の課題である「減塩=物足りない」を解消しました。
特長③やわらか
低温スチームで蒸してから冷凍した冷凍蒸野菜を原料に使用することで、 現場に合わせたやわらかさに調整できます。味染みがよく、調理時間も短縮できます。
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■調理方法■
スチームコンベクションの場合
凍ったまま、袋を開封せずスチームコンベクションで加熱してください。