2019年、魔夜峰央さん原作の漫画『翔んで埼玉』が、ＧＡＣＫＴさん・二階堂ふみさんをＷ主演に迎え実写映画化。興行収入37.6億円を記録する大ヒットとなりました。
そしてこのほど、なんと続編『翔んで埼玉Ⅱ(仮題)』の制作が発表されました！さらにＧＡＣＫＴさん、二階堂ふみさんの続投も決定。
「パタリロ」 等で一世を風靡した漫画家・魔夜峰央が1982年に発表した作品が、 2015年に『このマンガがすごい！comics 翔んで埼玉』として30年ぶりに復刊されると、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ！」「埼玉なんて言っているだけで口が埼玉になるわ！」といった強烈なセリフや、＜埼玉県＞を徹底的にディスる内容が多数のメディアで取り上げられ、ＳＮＳを中心に大きな反響を呼び、遂に実写映画化。
続編『翔んで埼玉Ⅱ(仮題)』制作決定前作の公開から２年の時を経て、続編となる『翔んで埼玉Ⅱ(仮題)』の制作が決定。前作に続きプロデューサーを務めるのは若松央樹さん。続編を制作するに至った理由として、「前作の公開中、埼玉の皆様から“もっとディスっても大丈夫！”、他県の皆様には“自分たちの地元もいじって欲しい！”といった熱い反響が多数寄せられ、続編の話が持ち上がった」とコメント。