吉岡里帆“芸能仕事はやりたくなかった”発言に批判「言う意味がわからない」

| まいじつ
吉岡里帆“芸能仕事はやりたくなかった”発言に批判「言う意味がわからない」

8月7日に放送されたTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』に、俳優の吉岡里帆が登場。彼女が何気なく放った一言が、ネット上でプチ炎上を巻き起こしているようだ。

この日の放送では、『ナイツ』の塙宣之と土屋伸之が、吉岡の生い立ちやプライベートについて遠慮なく質問。吉岡が猫を5匹飼っていることや、動物の中で一番シロテテナガザルが好きなことなど、普段あまり話す機会がないプライベートトークを楽しんでいた。

問題になったのは、「ナイツ」が放った「子どもの頃から女優になりたかった?」という質問。吉岡はすかさず「子どもの頃は全然」と否定し、「一番やりたくない仕事は芸能の仕事って書いてました」とエピソードを語り出した。

吉岡によると、子どもの頃に一番やりたい仕事とやりたくない仕事を書き出す授業があったという。その授業で吉岡は、芸能関係の仕事を一番〝やりたくない職業〟として挙げていたそうだ。ちなみに一番やりたかった仕事には書道家と書いており、実際に吉岡は書道八段の腕前を持っている。

吉岡里帆がまたも嫉妬の標的に?

吉岡は天性の〝あざとさ〟や男性を虜にする魅力が故に、同性から嫉妬されがちな芸能人としても有名。その上で〝実は芸能はやりたくない職業だった〟発言があったため、ネット上には批判的な声も。

《それで金もらってるのは失礼だよ?》
《わたしはやりたいと思ってなかったけど、かわいいから発掘されちゃいました!って感じ?》
《でも世間が放っておかなかったんです~って言いたいのかな? よかったね、芸能人向いてるよ》
《こういう成功した人が、いまさら言ってもどうでもいいし、どうとでも言える事をわざわざ言う意味がわからない》
《有村架純みたいに自分でオーディション応募したけど落選、ダイエットして再度挑んで合格しましたって明かす方が好印象なのにね。本当は嫌悪してて、なるべくして芸能人になりましたみたいに聞こえてしらける…》

といった皮肉混じりのコメントがあがっている。

「活動初期はグラビアも披露していた吉岡ですが、ウェブメディアの対談で、『水着姿なんて絶対に出したくなかった』とコメント。『職業軽視』などと炎上しました。しかし後に『文春オンライン』のインタビューにて、〝全然言いたいことと世間で書かれていることが違っている〟とグラビアの話を訂正しています。一部のネット記事では《嫌々水着になった》《脱ぎたくなかった》という言葉だけがフィーチャーされていますが、吉岡はグラビアの仕事をリスペクトしていて、今ではやってよかったと感じているとのこと。今回の〝芸能の仕事をしたくなかった〟発言も、吉岡の〝言葉足らず感〟があったとは言え、子どもの頃の話として受け取るべきかもしれませんね」(芸能ライター)

今後は、吉岡が〝嫉妬民〟からの怒りを買わないことを願うばかりだ。

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