寺田心、中学生になって変声期を迎え「芸能界最強ポジションかもしれない説」

| アサジョ
寺田心、中学生になって変声期を迎え「芸能界最強ポジションかもしれない説」

 公開中の映画「妖怪大戦争ガーディアンズ」で主演を務める寺田心。寺田は4月から中学生となり、映画PRのために出演しているバラエティ番組を見た視聴者からは、これまでのかわいらしさが薄れ「かっこいいイケメンムードが漂い始めている」と指摘する声があがっている。

 8月16日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)にVTR出演した寺田は、中学生になって「最近どんどん声が低くなっているような気がします。声変わりの時期なので、ちょっと考えてしまうところもあります。『声が枯れた、どうしよう』とか」と、自身の声変わりを実感しているとコメント。さらに「かわいいと言われるより、かっこいいと言われるようになりたい」とのコメントも。「寺田は6月で13歳になりましたから、声変わりするのも当然でしょう。8月10日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では、罰ゲームで使用されるアボカドの種を煮だした激苦茶を飲んでみたいと言って口にすると『苦いけど、ちょっと、なんか、ちょっと甘い気がする』と発言。番組MCの後藤輝基から『妖怪・芸人ゴロシ』との異名をつけられたほど、子どもであるがゆえに大人をたじろがせることも少なくなく、それが笑いを誘ってきました。その一方で8月2日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した赤楚衛二は、『妖怪大戦争ガーディアンズ』で共演した寺田が、13歳にして“座長”として出演者たちとの会話を率先して『回していた』と証言していましたから、現在、大人の入り口に立った寺田は、子どもにも大人にもなれる、芸能界最強ポジションにいると言えるかもしれません」(女性誌記者)

 現在の夢はハリウッド映画に出演することだという寺田。成長を見守りたい。

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