ハッシーの地方競馬セレクション(8/25)「’21トワイライトカップ(準重賞)A2(下)」(浦和)

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 勝ち馬が1枚上だった。先週大井競馬場でおこなわれた「第55回黒潮盃(SII)」。本命に推したパストーソは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行くが、周りも速く道中は4,5番手の位置取り。残り1000m付近から徐々に仕掛け始めると、直線でもじわじわと伸びて先頭を追うが、先頭のジョエルはパストーソよりもさらに良い脚を使っており、むしろ引き離されて結果的に1秒0の差を付けられての2着。相手は58kgの斤量を背負っており、2kgの斤量差があってこの差だから勝ち馬が1枚も2枚も上だった。それでも得意の競馬とはならなかった中、2着まで来るのだから本馬も力を付けているのは確か。今後も本馬には注目だ!

 さて、今週は浦和競馬場で「’21トワイライトカップ(準重賞)A2(下)」がおこなわれる。

 本命に推すのはジョーパイロライト。3連勝で挑んだ前走はまずまずのスタートを切ると、周りの出方を見ながら今回は控える競馬で道中は4,5番手から。向正面中ほどから仕掛けて行くと、直線入り口では先頭を射程圏内に入れ、残り150mあたりで先頭に立つとそのまま押し切りを狙ったが、斤量が2kg軽く、道中本馬の後ろでじっくりと脚を溜めていたミヤケにゴール直前で差されクビ差の2着に敗れた。それでも1着、3着馬は3コーナー通過が2桁のポジションからの馬で、5着~8着までが3コーナー中団より後方にいた馬だったことを考えれば、道中4番手あたりから競馬をして目標にされた分、差し切られた印象で負けて強しの内容だった。前々走ではミヤケと同斤量で0秒7差をつけて勝利しており、今回リベンジする可能性は非常に高いだろう。

 相手本線はそのミヤケ。前々走は鞍上が上手く乗ったこともあったが、最速の上がりを使っての見事な差し切り勝ちだった。勢いそのままに挑んだ前走のプラチナカップ(SIII)では、勝ち馬から0秒5差の4着に敗れたものの、重賞勝ち馬のベストマッチョやグランドボヌール、ヴァケーションやウワサノシブコなどに先着しており、力があるところを見せた。今回はジョーパイロライトと同斤量になり厳しい競馬となりそうだが、前走でレベルの高いレースを経験できたのはプラスとなり、展開次第ではもう一発があってもおかしくないだろう。

 ▲はエフェルヴェソンス。

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