鈴木亮平「TOKYO MER」と「孤狼の血」の演じ分けに驚嘆の声

| アサジョ
鈴木亮平「TOKYO MER」と「孤狼の血」の演じ分けに驚嘆の声

 鈴木亮平主演ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第8話が8月22日に放送され、平均視聴率は14.5%と引き続き高視聴率を保っている。

 この日は、山間の病院が停電によって全ての医療機器が停止し、多くの患者が死に直面するパニックとなる。しかもその病院は、土砂災害に巻き込まれる可能性が迫っていた。そんな状況の中、ずっと隠されてきたMERチーフドクター・喜多見幸太(鈴木)の“空白の1年間”を知った音羽尚(賀来賢人)は、激しく反発。「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係に亀裂が入りかける。そして、喜多見には、危険が迫っていた‥‥。

「本作は、MERを牽引してきた喜多見の温厚なリーダーぶりが好評ですが、ネット上では8月20日に公開された映画『孤狼の血 LEVEL2』で五十子会上林組の組長・上林成浩を演じている鈴木について『救命医と極道の演じ分けに、改めて振り幅の大きさを実感』『まるで別人。演じるということの凄みをあらためて感じた』『同じ俳優とは思えぬ優しさと怖さ』など、話題になっています。鈴木の演技のすばらしさをあらためて見せつけられたようです」(週刊誌記者)

 ドラマと映画で、相反する人物を演じている鈴木。どちらの作品でも観る者を魅了しているのは間違いないようだ。

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