工藤静香、これから犬を飼う人に送った“警告”とアドバイスに称賛の声

| アサジョ
工藤静香、これから犬を飼う人に送った“警告”とアドバイスに称賛の声

 歌手の工藤静香が8月25日に自身のインスタグラムアカウントを更新。愛犬家としての立場から犬を飼う上での注意点や覚悟などをつづった。

 8月24日に愛犬「アムちゃん」が合唱する姿を動画で公開していた工藤は、25日にも「長老のバブ様」と戯れ合う様子をアップ。「老犬のあるあるですが、色々と排出するのが難しくなりますよね。たまーにお部屋にコロリンと転がっていたり、お手伝いしたりします笑 この間は、抱っこをしてしばらくしたら、私のお腹がじんわりと温かくなり、気持ち良さそうにピッピをしていました」と、老犬が用を足す際の“あるある”を紹介した。

 また、自身のもとに「よく『犬を飼いたいんだけど、、、』と、相談を受ける事があります」とし、「私がいつも言うのは、『どんな姿になろうと、自分がどんな状況だろうと、最後まで愛せる自信があるなら』と、伝えています」と、相応の覚悟を持つ必要があると述べた。

 工藤は、これから犬を飼おうとする人たちに向けて「姿が変わり歩けなくなったとしても、最後まで愛情を注ぐ自信があるかを確認なさってから飼った方がいいかもしれませんね」とアドバイス。「年に一度の予防接種、フィラリア予防などなど色々あります。病気をすれば更に手はかかります」と実際に必要となる具体的なケアについて触れると、「動物の命を看取る時に、『この子は家に来て絶対に幸せだった』と、思えるようにしたいですね」と愛犬家らしい言葉で締めている。

 ペットの最期に関し、工藤は今年5月にもインスタグラムにて「14歳のハニーちゃんが天国に逝ってからしばらく経ちます。家族に抱かれながら、撫でられながら大切に大切に愛されたまま天国に逝きました。1番良いお見送りができました」と言及。今の愛犬たちについて「この子達にも少しでも長生きして欲しい。そして腕の中で見送りたい。感情が大きい分、悲しみも大きくなりますからね…これは仕方ないですね」と切ない思いを吐露していた。

「工藤の愛犬ぶりが伝わる一連の投稿に対し、フォロワーからは『しーちゃんの言葉、すごくわかります。大切な命ですもんね!』『どんな時も命の大切さを忘れずにですね』『バブ様、静香さんの家族できっと幸せですね』との声が寄せられ、ネット上でも『この発言は素晴らしい。

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