アニメ『キングダム』19話で政のカリスマ性が爆発!? 神演説に「鳥肌が止まらない」

| まいじつ
アニメ『キングダム』19話で政のカリスマ性が爆発!? 神演説に「鳥肌が止まらない」

春秋戦国時代の中国を舞台としたアニメ『キングダム』(NHK)の第19話『政、語りかける』が、8月29日深夜に放送された。作中では秦国の王・嬴政(えいせい)が民に向けた〝名演説〟を行い、視聴者の心を震わせているようだ。

※アニメ『キングダム』最新話の内容に触れています

蕞(さい)の城で再会を果たした政と信。趙国の武将・李牧たちを迎え撃つため、政は蕞の民を広場へと集結させる。そして秦国の置かれている現状や戦況、また蕞が国を守る〝最後の砦〟である事実を話し始めた。

しかし民は、自分たちが戦わねばならない現状に怯えるばかり。誰も戦場に赴きはしないと悲観的な雰囲気が流れ始めたその時、政は奮起を促すために「民の多くは虐殺され、生き残ったものは土地を奪われ、列国の奴隷に成り下がるだろう。そなたらの子も、また次の子も。それを止められるのはそなたたちだけだ!」と語りかける。さらに政は、自らが戦に出陣することを宣言するのだった。

当然、民は唖然として、咸陽に戻るよう説得を行う。だが政の決意は固く、「戻るものか! 秦の命運を握る戦場に、共に血を流すために俺は来たのだ」と断言。その言葉は瞬く間に民の闘志に火を灯し、誰もが戦うことを決意する──。

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