堀ちえみ、今度は現居に「住まいがトラウマ」訴えもドン引きの声

堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」より

 タレントの堀ちえみ(54)が、現在の住まいにトラウマがあることを明かしたものの、ネットからは冷たい声が集まっている。

 現在の住居から近いうちに引っ越すことを報告している堀。理由については詳しく明かしていないものの、何らかのトラブルが生じたことを匂わせている。

 そんな堀だが、6日に更新したブログで舌がんの手術から退院したのちについて言及。退院後、「ホッとしたし、やっぱり我が家はいいなと思った反面で」としつつも、「この家にいるとあの時の自分の辛さが、私を時々襲い昼間一人で落ち込んで、早くがんを見つけられなかったことに悔やみ…特に数え切れないほど涙を流した、ベッドルームにいると、怖くて仕方がなかった」「住まいがトラウマみたいになっていたのかな」と、自宅とがんの記憶が強く結びついていることを明かした。

 また、外出の頻度を上げようとしていたものの、コロナ禍になってなかなか出掛けられなくなってしまったとのこと。そのため、家電の買い替えや模様替えなどもしたと明かした。

 とはいえ、「私も一時はトラウマも抱えたりしましたが、それよりも多くの笑顔を受け止めてくれた、この住まいに心から感謝しています」と感謝を明かした堀。最後には「寂しい気持ちはあるけれど、さらに前を向いて行くために、心を切り替えつつあります」とつづっていた。

 しかし、このブログにネット上からは、「普通の方達は病気してその家が怖いなんて理由で引っ越しなんてしない」「助けてくれてありがとう!の家ではないの…?」「最初に堀さんが言ってた事と変わってきていないか?」といった声が集まっていた。

 引っ越しの理由を詳しく明かしていないこともあり、さまざまな声が集まってしまったようだ。

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