篠原涼子「連続情交ドラマ」の起死回生策(1)上も下も”ノー肌着”に興奮して…

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篠原涼子「連続情交ドラマ」の起死回生策(1)上も下も”ノー肌着”に興奮して…

「7月末に、鈴木杏樹も『金魚妻』(Netflix)の撮影に参加している様子が女性週刊誌にキャッチされています」(芸能記者)

 鈴木といえば昨年2月、元歌舞伎役者の俳優とのホテル不貞が報じられ、以来、女優としては配信ドラマに出演するのみ。

「くしくも鈴木は篠原と同じ事務所ですが、不貞ドラマに不貞疑惑女優が揃い踏みとなれば、Netflixにしてみれば、いい宣伝ぐらいにしか思っていないでしょう」(民放局ドラマ関係者)

 さて、「金魚妻」の原作を改めて開いてみよう─。

 篠原涼子演じるさくらはDV夫に別れを告げ、金魚屋の店主の元へと嫁ぐのだった。そして一児の母親にまでなっているのだが、

「いけない事だってわかっていたのに」初めて男女の営みで「感じた…」と吐露し、「前の夫とは頑張っても無理だったのに」と、友人・ゆうかに赤裸々な告白。そんな友人もやはり人の妻なのだが…。

 夫との性レスに悩み、友人は寂しさから元カレに連絡を取ってホテルへ。入室早々、二人は舌を絡ませ合う。

「はぁ、はぁ‥‥」

 肌着をたくし上げられ、豊かな胸がポロンと露わになる。念入りに愛撫されたあと正常位で激しく突かれると、あまりの気持ちよさに顔を歪めながら、

「気持ちいいよォ‥‥」

 と喜悦の声を上げ、女性が上になる形でイキ果てるのだった。このホテル不貞の友人を鈴木に演じてほしいものだが、さて!?

 スキャンダル女優の再起に詳しいライターの尾谷幸憲氏は、今作のドラマ化に興奮を隠せない。尾谷氏によれば、「見どころ」は情交する際の体勢が多いことだという。原作では立って後ろから、男性が上になる、女性が上になるなど変化するので、実写版の情交シーンも「一瞬では終わらず、5分は堅いですね」と予測する。さらに続けて、

「かつてアイドル時代、まだ売れる前にたまたま街でパフォーマンスをする篠原を見かけたことがあったのですが、あのドサ回りをして培った根性は今でも通じるでしょう。黒木瞳のような、脱げる大女優へのステップアップに期待しています」

 原作では、新たな家庭を築いたさくらが落ち着いた生活を手に入れ、愛のある男女の営みを謳歌するようになる。連続情交ドラマに活路を得た篠原の私生活のほうはいったい、どう展開していくのだろうか。

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