赤ちゃんを“ストンと眠らせる”3つの技

| アサジョ
赤ちゃんを“ストンと眠らせる”3つの技

 子育て中のママにとって大変なことの一つに、赤ちゃんの寝かしつけがあります。すぐに寝てくれる日もあれば、なかなか寝付かない日も。赤ちゃんの寝かしつけが苦手というママもいるでしょう。そんなママに向け、赤ちゃんを“ストンと眠らせる”技を紹介しましょう。

■眠る場所はいつも同じ場所にする

 睡眠環境を安心なものにするのは、とっても大事なことです。赤ちゃんは、眠る場所が変わると安眠できない原因になることも。あるときはベビーベッド、あるときはママの布団などのように、寝かしつける場所は変えず、一定の場所にしてください。もちろん、使い慣れた寝具を使いましょう。

■日中は身体を疲れさせる

 日中、できるだけ赤ちゃんを疲れさせてあげるのも必要です。おうちの中でのハイハイはもちろん、ベビーカーでのお散歩も大事。刺激を与えてあげるといいといわれます。おうちの中が狭くてなかなか刺激が少ないという場合には、赤ちゃんを抱っこしながらママがスクワットをするのもよいでしょう。激し過ぎると赤ちゃんが危ないので、ゆったりゆっくり行いましょう。

■お風呂の後、1時間以内に寝かしつける

 人の身体は、大人も子どもも体温が下がるときに眠気がきます。そのため、お風呂に入って体温が上がった後、下がり始める30分~1時間後が寝かしつけのタイミングといわれています。

 これらの方法を取り入れて、ストンと眠る条件を日頃から揃えていきましょう。

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