スタッフを気遣って涙を流した名シーンは瞬く間に拡散。美談として取り上げられたが、ある新事実が浮上すると野田クリスタルの体調を気遣う声も…。
9月15日放送の「水曜日のダウンタウン」で取り上げたのは「強い意志があれば寝た後の身体もコントロールできる説」。被験者は、タライにつながったヒモを握った状態で入眠。手を離せば真上からタライが落下するという仕掛けの中で、睡眠中にどれだけ手の力をキープできるかを競うという内容だった。脳波の専門家がチェックしているため、ウソ寝は許されない。
そんな条件のもと、安田大サーカスの団長安田が睡眠に入って17分32秒、サンシャイン池崎は41分12秒でタライを落下させた。3人目のオードリー・春日は6時間経っても眠ることができず、失格となった。
最後の挑戦者がマヂカルラブリー・野田クリスタル。眠れずに失格となるのを避けるべく、「寝酒」としてウイスキーをガブ飲み。結果、眠ることはできたが、入眠直後にヒモを強く引っ張ってタライが落ちるというアクシデントに見舞われた。