山下智久、宙づり撮影で「背中がすごく筋肉痛に」 壮大なスケールの新CM、作詞を手掛けた楽曲も起用

| リアルライブ
⒞『デジタルガレージ』

 俳優の山下智久が、22日より全国で放映開始される『デジタルガレージ』の新CMに出演する。

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 国内のみならず、海外にも活動の場を広げ、2022年に配信予定の米仏日共同制作ドラマ『Dropsof God/神の雫(仮)』(Hulu)で主演を務めるなど、世界を舞台にチャレンジし続けている山下。今回、山下がエンターテインメントの舞台で『ファーストペンギン・スピリット』を体現していることから、イメージキャラクターとしての起用が決定したという。

 同CMでは、デジタルガレージの創業のきっかけとなった日本初の個人ホームページ『富ヶ谷』の開設を題材に、山下と相棒を務めるペンギンのキャラクター『ファギン(ファーストペンギンの略称)』が登場。二人が出会い、デジタルガレージの全貌にふれる時空の旅へ出かける様子が、疾走感のあるサウンドや力強いビジュアルなどで壮大に描かれている。また、楽曲には山下が歌唱のみならず作詞も手掛けた『Vision』を起用。“はじまり”を予感させるフレーズと印象的なギターリフが、デジタルガレージへの期待感とスケール感を引き立てている。他にも、ファギンとの微笑ましい掛け合いや、サイバー空間へダイブするアクションシーンなど、見どころが満載のCMに仕上がっている。

 撮影での感想を聞かれると山下は、「デジタルガレージさんが創業された当時の富ヶ谷のガレージを再現して、そこから旅が始まっていくという内容でしたが、僕も一緒に時空をさかのぼって、デジタルガレージさんの歴史を体感しているような感覚で撮影していました。相棒も出てきて、とてもエンターテインメントなCMになっていると思います」とコメント。大変だったことについては、「宇宙空間に飛び込むシーンがあって、その時は宙吊りになって撮影したんですけど、それが肉体的に大変でしたね。かなりいい姿勢で空を飛ぶことができたと思うんですけど、翌朝起きたら背中がすごく筋肉痛になっていました(笑)」と撮影を振り返った。

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