田中将大の国内FA権取得で露見した「ポスティングシステム」の盲点

| Asagei Biz
田中将大の国内FA権取得で露見した「ポスティングシステム」の盲点

 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が9月22日、国内フリーエージェント権を取得した。来季終了までの2年契約を結んでいるものの、「今オフ、契約途中でも米再挑戦を念頭に入れた交渉が可能」なことは、各紙既報通り。しかし、もし本当に再挑戦となった場合、NPBは頭を抱えることになりそうだ。

「田中が取得したのは、国内FA権です。今オフ再挑戦となれば、現行ルールではポスティングシステムを利用することになります」(球界関係者)

 楽天との信頼関係を考えると、田中自身が「もう一度」といえば、快く送り出すだろう。

 ポスティングシステムは“理解”がなければ、前に進まない。一見、何の問題もなさそうだが、そうではないのだ。

「田中がポスティングにかけられた場合、一選手が2度、同じ制度を活用することになります。ルール上は2度目の利用を禁止していないので問題ありません。

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