SDGsの根幹である生物多様性をクッキーで表現するkurimaroが沖縄固有種コレクションを販売~エコロジカルな西表島ホテルとのコラボも~

| バリュープレス
kurimaro collectionのプレスリリース画像

 微生物から海獣類まで、いきものの魅力を400種以上のクッキーで表現し続けているいきものクッキー専門店kurimaro collection(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下kurimaro)は、沖縄に生息する固有種コレクションを10月1日より販売いたします。固有種を知り、地球の生物多様性に関心を持つきっかけとなるクッキーを目指します。

背景
 絶滅危惧種や固有種などが多く生育・生息する沖縄。2021年7月には生物多様性が評価され、沖縄島北部及び西表島含む奄美・沖縄地域は、世界自然遺産に登録 されました。
 環境省によると、令和3年1月時点で国内希少野生動植物種(※)は395種。奄美・沖縄地域は、日本の国土0.5%にも関わらず、絶滅危惧種95種、固有種75種が生息する重要な地域 となっています。
 一方、生き物の交通事故や過剰な摂取、外来種による影響、環境の変化などから生息が危ぶまれており、保護に向けた様々な取り組みも立ち上がっています。
 kurimaroでは、生物の多様性を守るためにも、まずは沖縄に生息する固有種を知ってもらいたい という想いから、沖縄固有種の特徴を落とし込んだクッキーの制作にあたりました。

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