中山秀征が地元住民の歳を次々的中!予想外の年齢調査術が冴えたバス旅最新回

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中山秀征が地元住民の歳を次々的中!予想外の年齢調査術が冴えたバス旅最新回

 中山秀征が路線バスで旅をする「中山秀征の秘境路線バスの旅」が1年10カ月ぶりに復活。10月23日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送され、注目を集めている。

 このバス旅は中山秀征とゲストが人里離れた場所を走る路線バスを乗り継いで目的地を目指す旅。今回で第6弾となるが、バスの乗り降りに関する厳しいルールがあり、テレ東旅番組の中でも屈指の厳しさだと言われている。

 今回は地元住民に年齢を聞いて10の位と1の位の数字を足した数だけ先に進めるというルールに変更。これが旅にどう作用するのか、放送前から注目を集めていた。

「地方の人はなかなか年齢を明らかにしないものですから、旅は大変になるのではないかとみられていました。ところが中山の巧みなトークと人懐っこい雰囲気のおかげで、地元住民も心を開き年齢をあっさり教えていました。そのため以前よりも旅は楽になったと思われます」(テレビ誌ライター)

 中山が年齢を聞いていく中で編み出したのが「好きだったアイドルから年齢を当てる」方法。マスクをしていて年齢を判断しにくいことから、この方法を編み出した。

 例えばフィンガー5なら60代半ば、橋幸夫ら御三家の名前が出たら70歳以上という具合。これを使って高齢の方を次々と見つけていった。

「番組制作側もこれは予想していなかったのではないでしょうか。もっと厳しい旅になってほしいと願っていたはず。スタッフの“期待”を見事に裏切った中山の手腕はたいしたものです」(前出・テレビ誌ライター)

 もっともそのせいで、次回のルールがもっと厳しいものになる可能性もありそうだ。

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