54歳男、ホームレス男性をコブラで殺害し自身の遺体と欺く 5億の保険金詐欺を働き逮捕

| リアルライブ
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 世の中にはありとあらゆる手を使って金銭をだまし取ろうとする犯罪者がいるが、とある国ではホームレスを殺害して遺体を自分と偽り、保険金をだまし取ろうとした男がいる。

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 インド・マハーラーシュトラ州で、54歳の男Aがコブラを使って50歳のホームレスの男性を殺害し、共犯者に遺体を自分と偽らせて保険金をだまし取ろうとしたと海外ニュースサイト『DNA India』と『The Independent』、『THE Sun』などが10月27日までに報じた。

 報道によると、Aはインド出身のインド人だったが、20年間アメリカに住み、今年の1月にインドに帰国したという。Aは帰国後、マハーラーシュトラ州の村に住んでいたが、4月、同州にある病院にAが運ばれ、Aの死亡が確認された。Aの死因はコブラによる蛇咬傷だったそうだ。遺体は知り合いだと名乗る男2人によってA本人のものだと確認され、2人のうちの1人に引き渡された。一部報道によると、遺体を受けた人物はAの親族で、Aの葬儀を行うために遺体を引き渡されたとされている。

 Aはアメリカに住んでいる時に保険会社と契約を結んでおり、Aのおいと名乗る人物が保険会社に500万ドル(約5億7000万円)の保険金を請求した。だが保険会社はAが蛇咬傷により死亡したという点に関して幾つかの矛盾点を見つけ、地元の警察に事件についてさらに詳しく調べるように依頼。警察が調査を開始すると、Aの通話記録などからAはまだ生きていることが発覚したそうだ。Aは死亡する数日前にインド国内の別の地域に引っ越し、Aのおいになりきって生活していた。保険金もおいになりきったA自身が受け取ることになっていたという。なお、Aのおいは実際に存在していたのか、住民票など手続きの面でどのような工作をしたのかは2日までに分かっていない。

 不審に思った警察がAを取り調べると、Aは自分の遺体と偽った体が何の関係もないホームレスの男性で、コブラにホームレスの男性をかませて殺害したと供述したという。

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