阪神・矢野監督、梅野へのコメントに「冷た過ぎる」の声 助っ人陣には残留熱望も、球団への“慰留丸投げ”意向が物議

| リアルライブ
矢野燿大監督

 セ・リーグ2位に終わった今季からの巻き返しに向け、10日からスタートした秋季練習では精力的に指導・視察を行っている阪神・矢野燿大監督。15日に伝えられた、プロ8年目・30歳の梅野隆太郎についての発言がネット上で物議を醸している。

 梅野は今年5月に国内FA権を取得し、今オフに権利を行使するかどうかが注目されているチームの正捕手。ただ、報道によると14日に取材に応じた矢野監督は、これまで言及していなかった梅野の慰留について「まだ何もしていない」と直接の説得にはあたっていないことを告白。同時に、「自分で得た権利で周りの評価を聞きたいというのは俺も思ったし、そういうのはFAしかないんで。球団は球団で残ってもらう努力はしっかりしてくれると思う」と、当面は梅野と球団の交渉を静観していく旨を口にしたという。

 今季の梅野は正捕手として全143試合中130試合に出場。打撃は「.225・3本・33打点・91安打」と今ひとつだったが、得点圏打率はリーグ2位の「.321」と随所で勝負強さを見せた。ただ、シーズン最終盤の10月は全20試合中、出場が9試合と出場機会が激減したままシーズンが終了。矢野監督はこの間2番手捕手・坂本誠志郎をスタメンで重用していた。

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 矢野監督の発言を受け、ネット上には「え? このコメントはさすがに他人事過ぎだろ」、「直接説得せずに球団に交渉一任するのは冷た過ぎるのでは」、「これを聞いた梅野はどう思うんだろう、自分が梅野なら誠意が無いと判断してFA宣言するけど」と驚きの声が寄せられている。

 同時に、「助っ人陣と比べて梅野への対応が違い過ぎるだろ」、「マルテやスアレスには残ってほしいってコメントしてたのに梅野には言わないのかよ」、「助っ人陣とは違って、梅野は必要不可欠ではないと考えてるからこういう発言をするんだろうな」と、他選手との対応の違いについて指摘するコメントも数多く挙がった。

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