導入校100校を達成。留学生の在留資格や在籍状況を管理する教育機関向けクラウドシステムがますます便利に

| バリュープレス
株式会社One Terraceのプレスリリース画像

株式会社OneTerraceが、販売する留学生向け学生管理システム『WSDB』を、導入する学校が100校に到達しました。当社は、2018年4月から「留学申込みの簡素化」「日本語教育機関業務のICT化」を目標に『WSDB』を企画開発し、日本語教育機関の支持を受けてまいりました。WSDBは、学校、エージェント、留学希望者本人が、システム共通のフォームで留学に関わる情報をお互いに管理できることで、今までバラバラだった留学手続きを簡素化できるようにしています。弊社は今後も、留学生が日本に来る際の手間を簡略してくことで、業界全体のDX化を促進していきます。

株式会社OneTerrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「当社」)は、2018年より留学生向け学生管理システム『WSDB』を、日本語学校、専門学校、大学等の日本語教育機関に提供してまいりました。この度、『WSDB』を導入する学校が100校に到達しましたのでお知らせいたします。

 現在、日本に留学する外国籍学生の8割が日本語教育機関を経由してから、大学・専門学校に進学していきます。しかし、日本語教育機関に入学するため提出する願書の様式が各教育機関で違うことが、日本留学する上での分かりにくさになっていました。また、教育機関ごとに異なる願書を要求するため、留学エージェントの実務も煩雑となり、結果としてエージェント手数料が高止まりしています。

 当社は、より多くの外国籍の若者に日本で活躍してもらうため、2016年8月からベトナムで留学事業を始めましたが、すぐに留学エージェント問題が今後の日本留学の課題になるという事に気づきました。
 そこで、2018年4月から「留学申込みの簡素化」「日本語教育機関業務のICT化」を目標に『WSDB』を企画開発し、日本語教育機関の支持を受けてまいりました。

 WSDBは、日本語教育機関だけでなくエージェントや、留学希望者本人がシステムにログインでき、システム共通のフォームで留学に関わる情報を直接入力し、学校側と共有できるようになっています。

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