競走馬を引退した引退馬。乗馬を引退した養老馬の受け入れ牧場!大阪府河内長野市の乗馬クラブを再活用して、引退馬の預託牧場へ。令和3年12月1日より預託受付開始へ

| バリュープレス
株式会社 馬事学院のプレスリリース画像

競走馬として活躍し引退した引退馬たちのその後、乗馬クラブで活躍した養老馬たち。1頭でも多く、命を最期まで全うできるように…という思いから、預託して頂ける引退馬の森"ホースレスト"が誕生。ポニーから競馬の引退馬、サラブレッド、馬術競技馬まで現役の第一線を退いた馬たちが安心して暮らせる場所、それが大阪府河内長野市(関西)にある引退馬の森"ホースレスト"です。


近年、競馬を引退した多くの馬たちが行き場をなくしていると言われている実態に、少しでも競馬の役目を終えた引退馬の居場所を提供しようと、千葉県八街市にある馬の学校 東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院が運営する株式会社 馬事学院(本社:東京都江東区)が大阪府河内長野市に24頭規模の引退馬の受け入れ施設として、「引退馬の森/ホースレスト」を設立し令和3年11月1日より、競馬の役目を終えた引退馬、乗馬クラブで活躍していた養老馬の受け入れを開始しました。

現在は7頭ほどの引退馬・養老馬が過ごしているこのホースレストでは、馬たちが快適に過ごせるよう馬房(馬小屋)も広く、一部の馬房にはサンシャインパドック放牧場が隣接しています。また、雨天でも継続的な馬の運動管理ができるよう大型の室内放牧、室内運動場が完備されており、競馬を引退した馬(引退馬)を所有されているオーナーが、いつでも馬に会いに来て馬とのひと時を過ごすことができます。

この施設では、そうした競走馬を引退した引退馬。乗馬クラブで活躍した引退馬などを、通じて、将来馬の仕事を目指す学生たちの教育的要素も含んでおり、お預かりした馬たちを東関東馬事専門学院・東関東馬事高等学院の実習生たちの馬の管理や取り扱いを通じて教育に役立てられていることで、毎月オーナーが支払い預託費用も月額74,800円~97,900円と比較的リーズナブルな価格設定としています。

今後、このホースレストでは最大24頭までの預託が可能であり、中央競馬の引退馬をはじめ園田競馬場、名古屋競馬場、高知競馬場などの地方競馬で引退した馬たちの受け入れも行います。この引退馬の森"ホースレスト"は、大阪府の河内長野市の緑豊かで馬たちにとって最適な環境に位置します。大阪市内から南海高野線で約40分程度。

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