口から出る6体の仏を表現したとても珍しい仏像「空也上人立像」が、海洋堂によって初のフィギュア化!「六波羅蜜寺公認 空也上人立像」が発売されます。
上人が「南無阿弥陀仏」と唱えると、その声が阿弥陀如来の姿として現れたという言い伝えを立体化した、鎌倉時代を代表する仏師・運慶の四男・康勝による「空也上人立像」。
仏像ファンの間でも人気の高い作品ですが、このほど、特別展「空也上人と六波羅蜜寺」の開催を記念して、六波羅蜜寺公認で海洋堂によってフィギュア化されました。
六波羅蜜寺での綿密な調査をもとに、全高約117センチの実物を全高約13センチに凝縮して細部まで再現。