ウマイお寿司が食べられるだけが「くら寿司」じゃあない。オレらみたいなボッチのために(!?)、おひとり様向けのおせち、いわゆる「こせち」を作ってくれたよ。
年末年始なのに仕事でひとり、しかも残業でひとり、失恋してひとり、友だち帰省しててひとり、恋人がモニターから出てきてくれなくてひとり、ひとりが好きだからひとり、いろいろなひとりのカタチはあるとしても、共通して言えること、それは「ひとりだろうと何人だろうと腹が減る」ということ。
・オレたちの長寿と繁栄を願ったグルメそんな「おひとり様」に向けて作られたのが、くら寿司の「こせち」というわけ。くら寿司の店内で食べることができる「こせち」だけど、おひとり様向けだからって具にいっさいの妥協ナシ。しっかりオレたちの長寿と繁栄を願ったグルメになってる。
くら寿司によると「こせち」に入ってる焼海老には「腰が曲がるまで長生きするように」という長寿の願いが込められているとのこと。こ、こんなボッチのオレたちのために、そこまで考えてくれるなんて……。もはやくら寿司は寿司屋を超越した寿司屋といえるのではないか。嬉しすぎて涙が出そう。