文房具、事務用品を取り扱うオフィスベンダーから、オリジナル万年筆インクの新シリーズ「杜のいろめぐり」が登場。記念すべき第一弾は”仙台藩”をモチーフとしたカラーに。
これまで宮城県と仙台市の名所、季節や風景などを表現した万年筆インクを「杜の四季インクシリーズ」として16種類発売してきた、オフィスベンダー文具の杜。
今回発売する「杜のいろめぐり」は、名所以外の場所を巡り歩いて新しい発見をしたり、インクの色が表現している世界に思いをめぐらせて、楽しい時間を過ごしてほしいという思いから誕生。
第一弾は、初代藩主を伊達政宗公とする仙台藩にゆかりのある色をセットにした『伊達の三色(みついろ)~第一集~』です。
伊達政宗公や仙台の文化に関する資料の中から、普段使いしやすい色として、赤、青、緑を選び、「緋羅紗(hirasya)」「伊達の勝色(datenokachiiro)」「仙臺孟宗竹(sendaimousoudake)」という3色セットに仕上げられています。