ソフトB、Bクラスからの巻き返しは絶望的? 藤本監督でも解消困難な根深い課題とは

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 福岡ソフトバンクホークスが動き始めた。本拠地・ペイペイドームの利用が可能となった1月4日、複数の選手が練習を開始した。目標は「日本一奪回」だが、そのポイントは、“2021年型の脱却”、そして、藤本博史新監督と新キャプテン・柳田悠岐の師弟関係となりそうだ。

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 「柳田が入団した2011年、ファームでその打撃指導に当たったのが、藤本監督。選手に寄り添った熱血指導でも有名ですが、人前で話をするのが苦手なんです。でも、プライベートでは喋り出したら止まりません」(チーム関係者)

 そんな指揮官を支えるのが、新キャプテンに選ばれた柳田だ。

 前出のチーム関係者によれば、藤本監督に指揮官就任の打診をした昨年10月、同時に柳田の名前が出されたという。球団スタッフの方から「ギータ(柳田)でいきましょう!」と推薦があった。柳田には藤本監督から伝えられたが、最初に返ってきた言葉は「無理!」。しかし、恩師のお願いということで、断りきれなかったようだ。

 「20年春季キャンプでの柳田は『B班』スタートでした。右肘を手術した影響によるものですが、『B班』というのは、二軍。二軍宿舎は複数人部屋なので、球団は柳田の実績に配慮し、個室を用意しようとしたら、それを辞退したんです」(前出・同)

 その複数人部屋で若手を指導していたのではない。集団生活を楽しみ、「ともに一軍へ」の雰囲気も自然と作り出していた。その様子が球団スタッフにも報告され、今回のキャプテン就任につながったわけだ。

 「藤本監督は柳田に勧められて、某有名コーヒーショップの加糖系アイスドリンクを好んで飲むようになりました」(地元メディア)

 外見からは想像もつかないが、これも公私にわたる信頼関係から来たものだろう。

 そんな指揮官が着手しようとしているのが、“日替わりポジション”の見直しだ。そもそも、昨季の敗因は、故障者の続出。

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