2021年12月15日に韓国で世界最速先行上映され、2021年12月17日に全米で公開され、2022年1月7日に日本で公開された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)。実は、描写が違うバージョンが少なくとも2つ存在しているという。あなたが劇場で観たのはどっちなのか?
2つのバージョンがあるといわれている「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」だが、ストーリーに大きく関係してくる部分ではなく、あくまで描写、演出に違いが発生している。ここから先はネタバレを含むので、ネタバレを知りたくない人は読み進めるべきではない。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で2つのバージョンがあるといわれているのは、他のユニバースからトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが演じるスパイダーマンが召喚され、魔術の輪から現れるシーン。
・実際に検証した動画がインターネット上に掲載「輪の火花の威力」と「輪の奥の背景」が違うバージョンが存在するといわれている。実際に検証した動画がインターネット上に掲載され、大々的に拡散されている。しかし検証のため盗み撮りした可能性があるため、検証動画の視聴は推奨できない。