JICA横浜 海外移住資料館 オンライン講演会のお知らせ“カーニバルから見たブラジルと日本”

| バリュープレス
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JICA横浜 海外移住資料館では、日本人の海外移住の歴史や各国の日系社会をテーマに、オンライン講演会を開催しています。
今回は、第二回JICA海外移住論文の「エッセイ・評論部門」で最優秀賞を受賞された片山恵さんをお迎えし、受賞作の「カーニバルから見たブラジルと日本」をテーマに、写真などを交えて詳しくご紹介いただきます。

JICA横浜 海外移住資料館では、日本人の海外移住の歴史や各国の日系社会をテーマに、オンライン講演会を開催しています。
今回は、第二回JICA海外移住論文の「エッセイ・評論部門」で最優秀賞を受賞された片山恵さんをお迎えし、受賞作の「カーニバルから見たブラジルと日本」をテーマに、写真などを交えて詳しくご紹介いただきます。

【講演会】カーニバルから見たブラジルと日本
第二回JICA海外移住論文の「エッセイ・評論部門」の最優秀賞受賞者講演会を開催します。
世界最大のサンバの祭典といえば、ブラジルのカーニバル。
煌びやかな衣装に身を包んだダンサー、豪華絢爛なパレードが観客を魅了します。

2020年にブラジル在住だった片山恵さんは、幸運にもサンパウロのカーニバルに出場する機会を得ました。
このチームの山車の一つで表現されていたのは、華やかなイメージとは対照的な、広島や長崎の原爆投下のシーン。
それを見た在住ブラジル日本人や日系人と、主に日本の人々の間で、賛否両論が巻き起こります。
皆さんならどう感じますか?

今回の講演会では、最優秀受賞作のエッセイ「知識の力: カーニバルから見たブラジルと日本」を執筆した片山恵さんに、演者として体感したカーニバルの魅力を、現場の声や写真を交えて伝えていただくとともに、原爆の山車の演出を巡って意見の相違が生じた要因を日本とブラジル双方の立場で考察し、異文化理解の一例としてご紹介いただきます。

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