安倍晋三元首相、在庫処分はアベノマスクだけじゃない!?昭恵夫人を「断捨離」の真相は?

| 日刊大衆
安倍晋三元首相

 安倍晋三元首相が、新年を過ぎても“大掃除”に追われている。

「新型コロナウイルス対策として2020年に配布したアベノマスクが、昨年末の時点で約8000万枚の在庫があり、保管に6億円もの税金が使われていることが判明。2021年度内の廃棄処分が決定しました。無償配布への申し込みは1月6日時点で8万5000件を超え、申し込み期限を今月14日から28日に延長する事態となりました」(全国紙政治部記者)

 “世紀の愚策”の損切りに走る安倍元首相だが、もう一つの在庫処分に頭を抱えているという。

「妻である安倍昭恵さんとの離婚問題が再浮上しているんです。最初の離婚危機は第2次安倍内閣発足直前の12年頃だそうで、当時、アッキーは安倍さんの再登板に大反対。一度目の総理を退く理由にもなった持病の心配もありますが、一番の理由はファーストレディが窮屈だからだそう。しかも当時は、自身の居酒屋『UZU』の出店準備に注力しており、夫が再び総理になれば好きなことができなくなるとあって、アッキーは真剣に離婚を申し出ていたようです」(永田町関係者)

 ところが、第2次安倍内閣発足で、離婚は棚上げ状態になった。

「ファーストレディ不在ではまずいため、離婚はいったん諦めたようです。居酒屋の女将として店に立つのを楽しみにしていたアッキーでしたが、警備上の問題から、接客禁止令が出されました。もともと、アッキーは大企業の社長令嬢。あり余る資産を使って、自由に人生
を謳歌したいタイプの女性ですが、総理夫人であるがゆえに世間に騒がれる。自分の行動で夫に迷惑がかかることが、申し訳ない気持ちもあったようです」(前同)

 だが、2度目の総理在任中も、15年には昭恵さんと布袋寅泰との深夜キスが報じられ、16年には昭恵さんとの関係が取り沙汰された森友学園問題が、政権を揺るがす大騒動に発展。何かと批判にさらされる場面も多かった。

 現在発売中の『週刊大衆』1月31日号では、安倍元首相の“断捨離プラン”にせまっている。

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