「雪かきする人 時々空見上げるのなぜだろう」
そんな素朴な疑問からはじまる「雪国あるある」を描いた漫画が2022年1月14日、ツイッターに投稿され、共感を集めている。作者はツイッターユーザーの邑田(@murata116)さんだ。
猫のキャラクターが家の中から窓越しに、雪かきをする人を見ている。
道具を片手に、ぼんやりと空を見上げているようだ。
そんな中、浮かんだのが冒頭の疑問。
幼少期に抱いたそれは、実際に自分が雪かきをする側の大人となったときに明かされる。
「活動限界」のときに...時は流れ、現在。かつて窓から雪かきを眺めていた猫ちゃんは、今度はハアハアと息を切らせながら大量の雪を運んでいる。
しかし、途中で「活動限界」が訪れ、雪の中にと倒れこんでしまった。
そんな猫ちゃんのことなどお構いなく、雪が再びフワフワと舞い始めて......。
あまりにも無情な事態に、猫ちゃんも口を開いて呆然とした表情を浮かべている。そして......。