何かと大変なことも多い、子供を連れての移動。旅行となると荷物も大きくなって、なおさらだ。
沖縄県在住のJタウンネット読者・Aさん(仮名、30代女性)にも、苦労した経験があるという。
2019年夏、子供を連れて帰省したAさんは中継地点の福岡・博多駅で踏ん張りどころを迎えていた。博多駅の地下街で階段でしか降りられない場所に行きあたってしまったのだ。
その時彼女が連れていた子供は3人。そのうちすでに小学生だった2人は自分の荷物を持って階段を下りた。だが、もう1人はまだ幼く、Aさんが抱っこひもを使って抱いていた。
子供を抱え、自分のスーツケースも持って階段を降りる――。
あまりにも大変な移動だが、Aさんは覚悟を決めて階段をおりようとした。
降りようとした、その瞬間2019年の夏、私は子供3人を連れて帰省をしていました。中継地点である博多駅で、その出来事は起こりました。
私は小学生2人と、抱っこ紐で抱えた乳児を連れて、博多駅の地下街を移動していました。私と小学生だった2人は、それぞれのスーツケースを引いています。
その途中、上りのエスカレーターしかなく、下におりるには階段を使うしかない場所がありました。
小学生2人はスーツケースを持ってなんとか自力でおりられたのですが......。
私のスーツケースは大きく重く、しかも乳児を抱えています。階段をおりるのには、恐怖を感じました。
それでも私は「よしっ!!」と気合いを入れました。その瞬間です。