65万部突破作『余命10年』の映画劇場公開にあわせ、映画公式フォトブック『映画 余命10年 写真集』『余命10年 memorial edition』を同日刊行!

| バリュープレス
株式会社文芸社のプレスリリース画像

3月4日(金)全国での劇場公開を間近に控えた映画「余命10年」。その原作小説の発行元である文芸社では、映画公開にあわせ、W主演の小松菜奈さん、坂口健太郎さんの魅力がぎっしり詰まった映画公式のフォトブック『映画 余命10年 写真集』を刊行。また原作小説を愛蔵版として長く手もとに置いておけるハードカバー単行本『余命10年 memorial edition』を同日刊行いたします。

小坂流加作品『余命10年』関連書籍ご紹介の前に──
文芸社文庫NEO版の『余命10年』校了後、2017年2月に逝去した著者の小坂流加さん。余命宣告を受け、自らの命が短いとわかっているなか書き上げたその作品には、生と死に対し真剣に向き合った小坂さんにしか書き得ない「想い」が込められています。

彼女のその想いが多くの人に届くかのように、『余命10年』は刊行後またたく間に10万部を突破。以降、感動の輪はSNSを中心にさらなる広がりを見せ、遺稿を編集してリリースした第2作『生きてさえいれば』と合わせて、小坂作品の総発行部数はついに累計90万部を突破しようとしています。

そんな感動の一作がこの春、待望の映画化。それにともない原作本発行元の文芸社では、さまざまなスタイルで関連書を発行いたします。全国のたくさんの小坂作品ファンに向け、貴社媒体にて本情報をお取り扱いただきますよう、ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。

■密着撮りおろし! 映画公式フォトブック『映画 余命10年 写真集』 

映画「余命10年」の1年間におよぶ撮影に密着して撮りおろした公式フォトブック。主演の小松菜奈自身が選んだ、臨場感あふれる、ここでしか見られない写真が満載!!  茉莉(小松菜奈)と和人(坂口健太郎)の直筆の手紙も収録。
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